薬物乱用防止教室

 

6月11日(火)の3校時に6年生が「薬物乱用防止教室」を行いました。茨城県警察本部少年サポートセンターの方を講師としてお招きして,薬物乱用の恐ろしさについて学習しました。覚醒剤や大麻,タバコ,アルコールなどの体に及ぼす害や市販されている薬やシンナーなどの間違った使い方について詳しく教えてもらいました。最後に「タバコや薬物をやろうと誘われたときの断り方」についても考え,実際にやってみました。

 

児童は「私は,薬物乱用はとても危険だということが分かりました。依存症になったり,命に関わったりすることなので,絶対にやってはいけないということが分かりました。誘われたら絶対に断ります。」「薬物乱用防止教室でいろいろ学びました。薬物にはいろいろな種類があり,その一つ一つに薬としての効能や間違った使い方をしたときの害があることについて教えてもらいました。今日の教室で学んだことを家族と話し合いたいと思います。」などの感想を持ちました。薬物乱用はとても恐ろしいことだと実感した1時間でした。